栄養状態解析・ドクターズサプリメント
栄養状態解析・ドクターズサプリメント

毎日食事をとっていても、食生活の偏り、ダイエット、加齢、運動量、生活リズムなどによって、栄養状態には個人差があります。広尾リヴィアクリニックでは、問診と血液検査をもとに、栄養という視点から現在の身体の状態を整理する自由診療を行います。
栄養状態解析は、病気の診断や標準的な治療の代わりとなるものではありません。症状の背景に病気が疑われる場合には、まず必要な保険診療を優先します。そのうえで、より詳しく食事や栄養状態を見直したい方に、別の選択肢としてご案内します。
サプリメントを内服いただくことが目的ではなく、まず現在のご自身の状態を知ることから始めます。
血液検査の複数の項目を組み合わせ、タンパク質、鉄代謝、ビタミン・ミネラル等に関連する指標、糖・脂質代謝などを総合的に確認します。一般的な健診と重なる項目もありますが、数値を栄養や生活背景とあわせて読み解くことに重点を置きます。
血液検査だけで「栄養素の不足」をすべて断定できるわけではありません。食事内容、体調、服用薬、既往歴などをあわせて考え、生活改善の参考となる情報として利用します。
疲労感、体重変化、肌や髪の変化などは、栄養状態だけでなく、貧血、甲状腺疾患、感染症、睡眠障害、心臓・腎臓の病気などでも生じます。そのため当院では、栄養解析をすべての不調の原因探しとして扱いません。
症状から病気が疑われる場合には、まず必要な保険診療を優先します。そのうえで、生活背景や食事内容まで見直したい方に、自由診療として栄養状態解析をご案内します。これは「一つの症状や病名だけでなく、その背景まで見る」というリヴィアメソッドの考え方に基づくものです。
強い倦怠感、体重減少、発熱などの症状がある場合には、栄養状態だけでなく病気の評価が必要です。診察の結果、保険診療や専門医療機関での検査を優先する場合があります。
問診
食事内容、生活リズム、運動、睡眠、飲酒、服用薬、使用中のサプリメントなどを確認します。
血液検査
目的に応じて血算、鉄代謝、肝・腎機能、糖・脂質代謝、タンパク質関連項目、ビタミン・ミネラルに関連する項目などを選択します。検査項目は一律ではなく、ご希望や身体の状態に応じて設定します。
たとえば鉄については、貧血の指標であるヘモグロビンだけでなく体内の貯蔵鉄なども確認します。健診の貧血検査では「異常なし」とされていても、貯蔵鉄が少ない状態が隠れていることがあります。
貯蔵鉄の不足は、疲れやすさのほか、夜間に脚のむずむずした不快感が生じるレストレスレッグス症候群との関連も知られています。睡眠のお悩みがある場合には、睡眠外来での評価とあわせて考えます。
体組成測定
必要に応じて、医療機器として認証された体成分分析装置を用い、体重や体脂肪率だけでは分からない身体の内訳を測定します。部位別の筋肉量と体脂肪、体水分量、基礎代謝量、細胞レベルの健康度などを確認できます。
食事制限を続けている方では、体重が減っていても筋肉量まで一緒に落ち、さらに細胞レベルで老化が進んでいることがあります。血液検査の数値とあわせて確認することで、いま何を優先して整えるべきかを具体的に考えられます。
検査結果は後日、医師がご説明します。食生活の調整で十分と考えられる場合には、まず食事の見直しをご提案します。サプリメントが選択肢になる場合にも、必要性や摂取量、服用中の薬との関係を確認したうえでご案内します。
当院で扱うドクターズサプリメントは、健康食品であり医薬品ではありません。病気の治療が必要な場合に、医薬品や標準治療の代わりとして使用するものではありません。
サプリメントは「多ければ多いほどよい」ものではありません。成分によっては過剰摂取や薬との相互作用に注意が必要です。当院では、現在使用している薬やサプリメントも確認しながら、必要と判断したもののみをご提案します。
購入を前提とした診療ではありません。検査結果から不要と考えられる場合には、サプリメントをおすすめしないこともあります。
栄養状態解析およびドクターズサプリメントは自由診療で、健康保険は適用されません。検査内容・料金・サプリメント費用、想定される主なリスクや副作用は料金表・自由診療案内に明示し、開始前にご確認いただきます。
保険診療中の病気がある場合、その病気の診療は自由診療とは区分して行います。栄養状態解析やサプリメントは、病気に対する標準治療の代わりとなるものではなく、検査結果を理由に自己判断で処方薬を中止・変更することもありません。
栄養状態を整える基本は、日々の食事です。検査やサプリメントだけで食生活の問題を置き換えることはできません。また、特定の栄養素を自己判断で大量に摂取すると、過剰摂取や薬との相互作用につながることがあります。
ご予約・問診
現在の体調、食生活、服用薬、サプリメントなどを確認します。
採血・必要な測定
目的に応じた血液検査を行い、必要に応じて体組成も測定します。
結果説明
後日、検査結果を医師がご説明し、現在の状態を一緒に整理します。
食事・サプリメントのご提案
必要に応じて食事の見直しやドクターズサプリメントをご案内します。
フォローアップ
一定期間後に体調や生活の変化を確認し、必要に応じて内容を見直します。
採血に伴う内出血、疼痛、気分不良などが生じることがあります。サプリメントは成分によって胃腸症状やアレルギー反応などが生じる可能性があり、薬との相互作用にも注意が必要です。妊娠・授乳中の方、持病のある方、複数の薬を使用している方は必ず事前にお申し出ください。
健康診断は主に病気の早期発見を目的とします。栄養状態解析は自由診療として、食事や生活背景と血液検査をあわせて栄養状態の傾向を考えるものです。
いいえ。食事の見直しだけをご提案することもあります。必要性が低いと判断した場合はサプリメントをおすすめしません。
はい。商品名や成分が分かるもの、または写真をご用意いただくと確認しやすくなります。
栄養状態解析・ドクターズサプリメントは自由診療です。費用は料金表をご確認ください。
自分の身体を、栄養という一つの視点から見直してみたい方へ。
自由診療のご予約はWEBから承ります。
TOP